CHEF-1グランプリ:次世代スター料理人の発掘番組、今夜全国大会 シェフナンバー1の称号&優勝賞金1000万円懸けて激突

「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022」司会の山里亮太さん(左)とスペシャルサポーター「オズワルド」 (C)CHEF-1グランプリ2022
1 / 3
「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022」司会の山里亮太さん(左)とスペシャルサポーター「オズワルド」 (C)CHEF-1グランプリ2022

 次世代スター料理人を発掘する「ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022」(ABC・テレビ朝日系)の全国大会(決勝戦)が、7月24日午後7時から放送される。予選を勝ち抜いた8人が、シェフナンバーワンの称号と優勝賞金1000万円を懸けて競い合う。

あなたにオススメ

 「CHEF-1グランプリ」は、日本全国47都道府県から461人の若き料理人たちがエントリー。出場資格は40歳未満で、プロアマ、料理のジャンルは問わない。

 チャンピオンが決定する全国大会では、1回戦で8人から4人に、準決勝で4人から2人へ絞られる。最終決戦では、勝ち抜いた2人が直接対決し、栄えあるグランプリが決定。

 1回戦は、千葉県にある農園が舞台。各シェフが持参した地元産の魚介類と、畑で自ら収穫した野菜を組み合わせて“新たな料理”を制限時間30分で作る。準決勝は、キッチンスタジオで行われ、“丸鶏を使ったスピード料理”で対決。決勝戦では、11人分のコース料理を制限時間1時間以内に作り上げる。

 試食ゲストとして今田耕司さん、森泉さん、トリンドル玲奈さん、スペシャルサポーターとしてお笑いコンビ「オズワルド」らが出演。MCをお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、アシスタントをABCの斎藤真美アナウンサーが担当する。

 大会出場者は以下の通り(敬称略)。

 大原正雄(北海道)▽志田竜児(神奈川)▽鄭大羽(神奈川)▽砂山利治(石川)▽一之瀬愛衣(滋賀)▽楠修二(京都)▽長瀬大樹(高知)▽山下泰史(福岡)

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事