オールドルーキー:第4話視聴率10.0%で2桁維持 “亮太郎”綾野剛が現役復帰を決意 最後のチャンスに挑む

「オールドルーキー」第4話の一場面(C)TBS
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「オールドルーキー」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第4話が、7月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。初回から4話連続で2桁を維持している。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第4話では、「ビクトリー」とマネジメント契約が間もなく終了する横浜DeNAベイスターズ2軍選手の北芝謙二郎(板垣瑞生さん)が、球団からも今季限りでの戦力外通告を受ける。いたたまれなくなった亮太郎は、北芝の最後のマネジメントを名乗り出て、彼と接するうちに、自身の現役復帰の決意を固める。そんな中、Jリーグの1チームが加入テストを受けさせてくれるという話が持ち上がり、新町はラストチャンスへ……という展開だった。

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