ユニコーンに乗って:ハイタッチと思いきや! “佐奈”永野芽郁から“功”杉野遥亮へのハグに「キュン死しそう」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第5話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第5話の一場面 (C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第5話が8月2日、放送された。成川佐奈(永野さん)が須崎功(杉野遥亮さん)にハグする場面が登場し、視聴者は「きゃー! ハグ!」「キュン死しそうです」などと盛り上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年の元銀行員・小鳥智志(西島秀俊さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 第5話では、佐奈らがバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」の開発資金を集めるべく、ビジネスコンテストに挑戦する。書類審査、2次審査を無事通過し、社内は活気にあふれるが、決勝直前に大きな課題に直面して……という展開だった。

 最新技術が詰め込まれたスタディーポニーキャンパスは、動作に多くのメモリーが必要なため、古い端末ではエラーが発生してしまうことが分かる。

 社員一丸となってエラーを解決し、いよいよ決勝に臨む佐奈だが、その直前、着ていたジャケットの脇部分が破けてしまう。須崎は、自身のジャケットを佐奈に貸す。

 佐奈と須崎のデモンストレーションの結果、ドリームポニーは最優秀賞を獲得。表彰式後、舞台袖で佐奈は須崎に駆け寄り、ハグをして「ありがとう」と伝える。ハイタッチと思っていた須崎は、佐奈のハグに驚きながら「うん」とだけ言うのだった。

 佐奈からのハグに、SNSでは「佐奈から功にハイタッチじゃなくてハグ!」「ハイタッチかと思ったらハグで動揺してるの可愛い」「視聴者全員がそこはハイタッチだと思ってたんじゃないかな」といったコメントが並んだ。

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