ライブ・エール2022:タイムテーブル公開 4年ぶり宇多田ヒカル、純烈&ダチョウ倶楽部のユニット、アントニオ猪木・内村光良の対談も

「ライブ・エール2022」に出演する宇多田ヒカルさん
1 / 3
「ライブ・エール2022」に出演する宇多田ヒカルさん

ライブ・エール2022:きょう放送 出演者・楽曲公開 4年ぶり宇多田ヒカル、純烈&ダチョウ倶楽部のユニットも

ウナギノボリ

 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんとNHKの桑子真帆アナウンサーが司会を務める同局の音楽特番「ライブ・エール2022」が8月6日午後6時5分からNHK総合で放送される。約4年ぶりにNHKの音楽番組に出演する宇多田ヒカルさんが、コロナ禍で制作した楽曲「BADモード」をテレビ初披露する。

 内村さんが作詞を手がけ、森山直太朗が作曲を担った番組初の「ライブ・エール」オリジナルソング企画を実施。番組テーマ「明日への一歩」を象徴する曲として生まれた楽曲「雨上がりのエール」が、出演歌手とともに初披露される。

 福山雅治さんは被爆樹木をテーマにした「クスノキ」と、ヒット曲「虹」の2曲を披露。放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」の主題歌「燦燦(さんさん)」を歌う三浦大知さん、大黒摩季さん、9人組ガールズグループ「NiziU(ニジュー)」、バンド「緑黄色社会」らも登場。あいみょんさん、氷川きよしさん、平原綾香さん、細川たかしさん、森山直太朗さん、ダンス・ボーカルグループ「DA PUMP」、バンド「SEKAI NO OWARI」も出演する。

 4人組音楽ユニット「純烈」は「ダチョウ倶楽部」との新ユニット「純烈・ダチョウ(じゅんれつおふろだちょう、・は温泉マーク)」として出演。猿岩石のヒット曲「白い雲のように」を披露する。

 また、伝説のレスラー、アントニオ猪木さんと内村さんの対談も実現。さらに猪木さんの入場曲「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」を、猪木さんの名勝負の映像とともに、栗田博文さんの指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏によるフルオーケストラアレンジで披露する。

 ◇タイムテーブルは以下の通り

1部(午後6時5~45分)
 NiziU「Step and a step」
 大黒摩季「熱くなれ」
 MISIA「希望のうた」
 平原綾香「誓い」
 JO1「Shine A Light」

・午後6時半ごろ
 DA PUMP「if...」
 細川たかし「応援歌、いきます」
 森山直太朗「生きてることが辛いなら」
 福山雅治「虹」

2部(午後7時半~8時50分)
 氷川きよし「上を向いて歩こう」
 緑黄色社会「Mela!」
 SEKAI NO OWARI「Habit」
 三浦大知「燦燦」
 純烈・ダチョウ「白い雲のように」

・午後8時ごろ
 東京フィルハーモニー交響楽団 演奏「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」
 宇多田ヒカル「BADモード」
 あいみょん「双葉」
 さだまさし「広島の空」

・午後8時半ごろ
 福山雅治「クスノキ」
 MISIA 加藤登紀子「花はどこへ行った」
 「ライブ・エール」オリジナルソング「雨上がりのエール」

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事