サマータイムレンダ:第18話「対面」 雁切の正体は? 70年前の写真と変わらず

「サマータイムレンダ」の第18話「対面」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
1 / 6
「サマータイムレンダ」の第18話「対面」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第18話「対面」が、8月11日からTOKYO MXほかで順次放送される。

ウナギノボリ

 日都神社にやって来た網代慎平は、宮司の雁切真砂人を訪ねる。慎平が雁切に見せた70年前の写真には、今と変わらない雁切の姿があった。慎平は「雁切こそが菱形医院の初代院長・菱形紙垂彦=シデ」であると問い詰める。やがて亡くなった両親のかたきでもあることを知った慎平はシデを倒そうとするが、“影”ではなく人間である紙垂彦の殺害をちゅうちょするうちに、雁切の姿にある違和感を覚える。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

写真を見る全 6 枚

アニメ 最新記事