六本木クラス:第6話視聴率9.2%で微増 “新”竹内涼真、打倒長屋の“切り札”を得るべく行動

連続ドラマ「六本木クラス」第6話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第6話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が8月11日に放送され、平均視聴率は世帯9.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)で、前週第5話の9.1%から0.1ポイントアップした。また第6話の個人視聴率は5.2%だった。

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 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、打倒長屋を目指し東京・六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて……というストーリー。全13話。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当している。

 第6話では、新が、同級生の桐野(矢本悠馬さん)と長屋専務・相川(稲森いずみさん)と結託し、株主総会で、復讐目標の長屋会長・茂(香川照之さん)の会長解任を画策。茂の支持派の結束を崩すため、“ある切り札”を得るべく動いて……と展開した。

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