緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。8月13日は第18週「しあわせのアンダンスー」(8月8~12日)を振り返る。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。
第18週では、和彦(宮沢氷魚さん)との結婚に賛成してもらうため、暢子は、和彦の母・重子(鈴木保奈美さん)を再び「アッラ・フォンターナ」に招待する。そこで暢子は、オーナー・房子(原田美枝子さん)のアドバイスを基に、魚肉ソーセージの「ソップレッサータ」や、えびの頭が入った「秋のミネストローネ」、鯨肉の「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」、そしておからを使ったスシなど、終戦後の闇市で出されていた料理をイメージした、重子にとって思い出の品々を提供。決して「おいしくはない」が、亡き夫・史彦(戸次重幸さん)と幼き和彦との、貧しくも幸せな「家族の時間」の味に心を動かされた重子は、和彦と暢子の結婚披露宴への出席を約束する。
そして迎えた披露宴当日。「ジーマミー豆腐」「クーブマチ」など暢子の手による沖縄料理が振る舞われる。亡き父・賢三(大森南朋さん)から教わった「沖縄そば」や、母・優子(仲間由紀恵さん)がいつも作ってくれた「アンダースー」など家族との思い出の味に、重子も「おいしー!」と舌鼓を打つ。皆が笑顔で料理を食べる姿を見た暢子は、フォンターナの名前の由来として房子が事前に語った、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉「汝(なんじ)の立つ処(ところ)深く掘れ、そこに必ず泉あり」を思い返す。
暢子は「これだ!」と立ち上がると、「ウチは決めました! ウチはずっと自分が独立してお店をやるなら、どんなお店をやりたいか分からなくて。モヤモヤしていたけど、きょう、ずーっと探していたものが見つかりました! ウチは沖縄料理のお店を開きます!」と宣言し……という展開だった。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…