六本木クラス:第7話視聴率9.3%で微増 “茂”香川照之、“葵”平手友梨奈の引き抜き画策

連続ドラマ「六本木クラス」第7話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
1 / 1
連続ドラマ「六本木クラス」第7話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が8月18日に放送され、平均視聴率は世帯9.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)で、前週第6話の9.2%から0.1ポイントアップアップした。また第7話の個人視聴率は5.3%だった。

ウナギノボリ

 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、打倒長屋を目指し東京・六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて……というストーリー。全13話。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当している。

 第7話では、長屋会長・茂(香川照之さん)が、「二代目みやべ」の天才マネジャー・葵(平手友梨奈さん)の引き抜きを画策。一方の葵も、茂に会いに行き……と展開した。

テレビ 最新記事