オールドルーキー:第8話視聴率9.7% “塔子”芳根京子が担当 “バレーボール選手”田辺桃子に海外移籍問題

ドラマ「オールドルーキー」第8話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第8話が8月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.7%、個人5.7%だった。

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 ドラマは、「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第8話では、塔子(芳根京子さん)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子さん)に、イタリアの強豪・トリエステから誘いが。またとない好機だが、舞は移籍を断ると言う。高柳(反町隆史さん)は、かほり(岡崎紗絵さん)を担当につけて説得に乗り出す。そして高柳がとった強硬手段から、塔子と舞の間にある変化が生まれる……と展開した。

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