片岡愛之助:ドラマ「チェイサーゲーム」でゲーム開発会社の“松山社長”に 「とても熱く、社員思いでかっこいい」 宇垣美里も出演へ

連続ドラマ「チェイサーゲーム」の出演者(C)「チェイサーゲーム」製作委員会
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連続ドラマ「チェイサーゲーム」の出演者(C)「チェイサーゲーム」製作委員会

 歌舞伎俳優の片岡愛之助さんが、9月8日スタートの連続ドラマ「チェイサーゲーム」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)に出演することが8月23日、明らかになった。物語の舞台となるゲーム開発会社「ダイナミックドリーム」の松山社長を演じる愛之助さんは、「松山社長は、物語のモデルである『サイバーコネクトツー』の松山洋社長で、本作の原作者でもある方。とても熱く、社員思いのかっこいい社長です。こんなお役をやらせていただけて本当にうれしく、撮影は楽しくてあっという間でした」とコメントしている。

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 ゲーム会社のサイバーコネクトツーが制作した同名マンガ(KADOKAWA)が原作。主演の渡邊圭祐さんが演じる「ダイナミックドリーム」の社員の新堂龍也が、入社9年目にして中間管理職のプレーイングマネジャーに昇進。ひと癖もふた癖もあるメンバーに振り回され、理想と現実のギャップにも悩みながら奮闘していくお仕事ドラマだ。

 愛之助さんは「オファーをいただき脚本を拝読し、面白くてすぐにお返事しました」とコメント。「魅力的なスタッフ・キャストで作り上げた作品です! 皆様にもこの熱量が届くことを願っております!」と話している。

 東啓介さん、宇垣美里さん、浜野謙太さん、景井ひなさん、若林佑真さんの出演も発表された。新堂が率いるチームのグラフィックデザイナー兼シネマティック・魚川貴央を東さん、3Dアニメーターの上田和範を浜野さん、ビジュアルエフェクトの久井田みちるを景井さんを演じる。「ダイナミックドリーム」の総務課社員・桐澤美園を宇垣さん、インターン生の渡邊凛を若林さんが務める。

 BSテレ東・BSテレ東4Kでも、9月13日から毎週⽕曜深夜0時に放送される。

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