消し好き:“福田”大橋和也のキスシーンにファン複雑 「ドキドキした」「発狂した」

連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」のロゴ (C)NTV・J Storm
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連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」のロゴ (C)NTV・J Storm

 人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さん主演の連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。消し好き)」(日本テレビ系)の第5話が、8月22日深夜に放送された。大学1年の福田悠(大橋さん)が、ゼミで知り合った水野一美(武田玲奈さん)とキスをする場面が描かれ、大橋さんのファンはSNSで「好きな人のキスシーンとか無理」「リアルなキスシーンで耐えられない」「発狂した」などと複雑な感情を吐露した。

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 ドラマは実話を基にした青春ラブストーリーで、FUKUDA(W)さんの同名小説(PHP研究所)が原作。中学2年の時、同級生の伊藤さとみ(福地桃子さん)に恋をした福田が、再会と別れを繰り返しながら都合13年間、片思いを続ける。

 第5話では、高校2年の夏に福田がさとみに告白するが、返事をもらえず、音沙汰のないまま2年が経過。福田は、親友の板倉和希(藤原丈一郎さん)と同じ大学に進学。受講するゼミで一美とも出会う。友人らとカラオケやボウリングで大学生活を謳歌(おうか)し、一美との仲も深まる。

 ある日、福田は自宅に一美らを呼び、酒で盛り上がり、夜を明かす。翌朝、ほぼ同じタイミングで目を覚ました福田と一美は、横たわったまま静寂の中でキスを交わす。

 「これってさ、いいの?」とささやく一美に、福田は「付き合っちゃう?」と迫る。一美は黙ってうなずき、2人は再びキスをした。

 これに対して、SNSでは「きれいなキスシーンだった」「ドキドキした。結構長かった」「見てるこっちがニヤニヤしてしまった」「あれは生々しい(笑い)。リアルすぎる」「まさか2回もするとは」とのコメントも並んだ。 

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