鷲見玲奈:「消し好き」で“板倉”藤原丈一郎が恋する大学の准教授役 「大人の役は初めて」

ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に出演する鷲見玲奈さん(C)NTV・J Storm
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ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に出演する鷲見玲奈さん(C)NTV・J Storm

 フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが、日本テレビのシンドラ枠(月曜深夜0時59分)で放送されている連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」に出演することが8月20日、明らかになった。鷲見さんは、人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さん演じる主人公・福田悠や、親友の板倉和希(藤原丈一郎さん)が通う大学の准教授・熊井奈緒を演じ、第5話(8月22日放送)から登場する。

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 実話を基にした青春ラブストーリーで、原作はFUKUDA(W)さんの同名小説(PHP研究所)。中学2年の時、同級生の伊藤さとみ(福地桃子さん)に恋をした福田が、再会と別れを繰り返しながら、13年間、片思いを続ける。

 板倉は、モテたい気持ちを原動力に生きていたが、大学の授業で熊井に一目ぼれ。一直線にアタックしていくことになる。

 鷲見さんは「准教授という大人の役を演じるのは初めてだったんですが、皆さんが若かった分、素直に演じることができて良かったです。藤原さんとのシーンが多かったんですが、アドリブ力がすごくてびっくりしました!」とコメントした。

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