消し好き:“福田”大橋和也「恋の顔」ラストシーン 視聴者「いとおしい」「涙腺のダム決壊」(ネタバレあり)

連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」のロゴ (C)NTV・J Storm
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連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」のロゴ (C)NTV・J Storm

 人気グループ「なにわ男子」の大橋和也さん主演の連続ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。消し好き)」(日本テレビ系、月曜深夜0時59分)の第1話が7月25日、放送された。中学3年生の福田悠(大橋さん)と、同級生の伊藤さとみ(福地桃子さん)によるラストシーンに、視聴者は大盛り上がりとなった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、実話を基にした青春ラブストーリーで、原作はFUKUDA(W)さんの同名小説(PHP研究所)。中学2年の時、同級生のさとみに恋をした福田が、再会と別れを繰り返しながら、13年もの間、片思いを続ける姿を描く。

 第1話では、中学2年の福田が、シャープペンシルの芯を切らして困っている隣席のさとみに、1本渡す。すると、さとみは消しゴムを半分に割り、その片方を福田にお礼として渡して「ありがとう」と笑顔を見せる。福田は、一瞬でさとみに心を奪われる。

 しかし、福田がさとみとの仲を深める機会は訪れず、1年が経過。中学3年になった2人はある日、文化祭のステージ発表を任される。

 福田は、打ち合わせのため自宅でさとみと2人きりに。さとみのシャープペンシルの芯が切れ、1年前と同様、福田が芯を渡そうとすると、さとみは「大丈夫。同じミスはしませんよ」と、替えの芯を見せて笑う。

 さとみは、福田に当時の感謝を伝えた上で、「福田君も覚えてたんだね。何か恥ずかしい」と照れ笑いをする。さとみの様子に福田は胸を弾ませるが、さとみに気付かれないように努めた。

 最後の福田のシーンに、SNSでは「完全に恋が始まった顔」「最高に恋だ!! 恋の顔だ!!」「福田君が完全に恋に落ちた瞬間だった」「可愛くていとおしい」といったコメントが並んだ。

 このシーンでは、ドラマ主題歌のなにわ男子のラブソング「Timeless Love」が流れ、「Timeless Loveのタイミングが天才すぎる」「鳥肌立った」「私の涙腺のダムは決壊しました」といった声が上がった。

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