六本木クラス:第7話でタイトル回収 視聴者「意味分かってスッキリ」 “葵”平手友梨奈の「AAL」案には「完全に公私混同」

連続ドラマ「六本木クラス」の一場面(C)Kwang jin/tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」の一場面(C)Kwang jin/tv asahi

 俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が8月18日に放送され「六本木クラス」のタイトル回収がされた。視聴者から「ここで遂にタイトル回収か……」「意味が分かってスッキリ」といった声が次々に上がった。

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 第7話では、新(竹内さん)が自身の店「二代目みやべ」の法人化を決意。マネジャーの葵(平手友梨奈さん)をはじめ、スタッフの亮太(中尾明慶さん)、龍二(鈴鹿央士さん)、りく(さとうほなみさん)と社名を考える。

 りくは「宮部屋」、龍二は「あらたキッチン」、葵は「AAL(心の声で葵、新、LOVE)」と案を出すが、新の反応はいまいち。そこで亮太がひねり出したのが「六本木クラス」。

 りくは「え~!」、葵は「だっさ」と拒否感を示すが、新は「俺はいいと思うけど」と賛同する。しかし、葵は「全然良くないです! 学校みたい」と拒む。新は「六本木クラスって最初に聞いた時、自由って言葉が思い浮かんだんだよ。クラスは同じ組、つまり仲間。そういう意味で言ったんだよな」とフォローした。

 新の話を聞き、りくは「最初ちょっと古くさいと思ったけど、いいんじゃない」と賛同。葵は、新から「葵が嫌なら、ほか考えるけど」と言われると「社長がいいなら、私もいいです」と翻意。「でも、名前に地名が入っているとなんか小さく見えます」と意見した。

 すると、りくが「じゃあ、六本木クラスっていうのは表に出さないことにして。イニシャルを使うとか」とアイデアを出し、社名は「RC」に決定した。

 SNSでは「タイトル回収そうくるか!って感じで面白い」「六本木クラスの意味が分かりどんどん面白くなってきた!」「ダサいとかいろいろ言ってた人いたけど、ちゃんと意味も理由もあるんですよ、タイトル回収お見事!」「AALはふいた(笑い)葵ちゃんの本気の愛が日に日に末期に……」「葵ちゃん、完全に公私混同」といった声も上がっていた。

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