純愛ディソナンス:“慎太郎”高橋優斗「ずっと待ってっから」 切なさ全開に「何でこんなに当て馬なんだよ」「泣けるわ」

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 4
連続ドラマ「純愛ディソナンス」第7話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演する連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が8月25日、放送された。和泉冴(吉川愛さん)を思う幼なじみ・朝比慎太郎(高橋優斗さん)の言動が、視聴者の間で「当て馬」と話題になった。

ウナギノボリ

 新田正樹(中島さん)への思いを引きずっていた冴。しかし、そんな自分をいちずに好きでいてくれる慎太郎の優しさを改めて感じ「これからは今の自分が好きだなって思えるような人とちゃんと向き合うことにする」と決意。返せないでいた慎太郎の告白を受け入れ、交際をスタートさせる。

 そんな中、冴を悩ませる新たな問題が浮上。心配した慎太郎は冴に寄り添うが、本人は「私は平気だから」と強がる。慎太郎は「お前がそう言うときが一番心配なんだよ」と冴を抱きしめ、キスをしようとするが、寸前で「やっぱ、きついわ」と諦めてしまう。

 そして「まだいるよな? 冴の中にあいつ。分かるよ。どんだけ片思いしてると思ってんだ」と投げかけた慎太郎。「気持ちにケリつけるまで待つよ。ずっと待ってっから」と伝えた。

 SNSでは「慎太郎ぉぉぉぉ」「優男すぎるやろ泣けるわ」「はあああ切ないしんたろう」と悲しむ視聴者が続出。「『ずっと待ってっから』はもうアウトよ」「しんたろぴって何でこんなに当て馬なんだよ……」「当て馬中の当て馬」「慎太郎が幸せになれる世界はどこにありますか(泣)」「とりあえず報われよう」といった声が上がった。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事