竹内ズ:「水ダウ」10秒解散で話題のコンビ 不仲のきっかけ「相方を小道具扱いしていた」

8月29日放送の「痛快!明石家電視台」に出演する竹内ズ=MBS提供
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8月29日放送の「痛快!明石家電視台」に出演する竹内ズ=MBS提供

 バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のドッキリ企画で、10秒で解散を決めて話題になったお笑いコンビ「竹内ズ」が、8月29日の「痛快!明石家電視台」(MBS、月曜午後11時56分)に出演。芸人界で一番仲が悪いコンビと自他ともに認める2人だが、がまの助さんが「ネタを書いている方が偉いと思って相方を小道具扱いしていたことがきっかけ……」と語る。

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 2人は収録中もまったく目を合わせず、がまの助さんからちょっかいを出された竹内大規さんは、「触るなバカ」とキレる。それを見た明石家さんまさんも「いろんな仲の悪い芸人を見てきたけど、こんな強烈なんは初めて」と驚く。

 コンビの貧富格差も話題になり、大阪出身のがまの助さんが「僕は貧乏なのに、相方は実家が金持ち」とぼやくと、竹内さんは「東京に実家があり、屋形船を経営。親が社長。1000万円以上する船を40隻保有。解散しても困らない」と明かす。

 同日は「ドランクドラゴン」「ザ・マミィ」「真空ジェシカ」、ゆってぃさんもゲスト出演する。

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