アメトーーク!:「観光大使芸人」 千原ジュニア、大久保佳代子ら登場 PRタイム争奪熱湯風呂も

9月15日放送の「アメトーーク!」の一場面=テレビ朝日提供
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9月15日放送の「アメトーーク!」の一場面=テレビ朝日提供

 多彩な趣味や嗜好(しこう)の人気芸人らがさまざまな「くくり」で出演し、赤裸々トークを繰り広げる人気バラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)。9月15日は、観光大使を務めるお笑い芸人が集結し、各地域の魅力をPRする「観光大使芸人」が午後11時20分から放送される。

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 メンバー(カッコ内は担当地域)は、千原ジュニアさん(沖縄・宮古島)、大久保佳代子さん(愛知)、ビビる大木さん(埼玉、高知、山口)、狩野英孝さん(宮城)、お笑いコンビ「カミナリ」(茨城)、「Wエンジン」のチャンカワイさん(三重)、「和牛」の水田信二さん(愛媛)。MC側ゲストは品川祐さん。

 千原さんが「好きで宮古島に通っていたら任命していただいた。遊びに行って、エピソードをテレビでしゃべるのが仕事と言われた」と語ると、観光大使ではない品川さんは「俺はスキューバダイビングのインストラクターのライセンスも持ってるのに」とボヤく。

 大久保さんは、プロ野球・中日ドラゴンズの試合で始球式をした際のエピソードを告白。狩野さんとチャンさんは、成人式でのスピーチや祝福メッセージにまつわる悩みを明かす。

 3県の大使を掛け持ちのビビる大木さんは「ネタ作りくらい大変」という講演会や、知事や市長との難易度の高いトークショーの裏側を語る。

 任命者側の評価を発表するほか、熱湯につかった時間だけ地域をPRできる「PRタイム争奪! 熱湯風呂!!」も。

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