来週のちむどんどん:第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」 暢子の人生が大きく変わる“里帰り”

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第24週の一場面 (C)NHK
1 / 4
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第24週の一場面 (C)NHK

 女優の黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、9月19日から第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」に入る。

ウナギノボリ

 暢子(黒島さん)は無事に男の子を出産。和彦(宮沢氷魚さん)と二人で、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付ける。時は流れて、1984年4月。暢子の店「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通り、すくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満があるようで……。

 そんな中、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りする。この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることに。

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事