ちむどんどん:最終週、ベテランが“締める” 原田美枝子&仲間由紀恵に「絵になる」「朝ドラ『優子と房子』最終回みたい」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第122回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第122回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第122回が9月27日に放送され、房子(原田美枝子さん)と優子(仲間由紀恵さん)が海を訪れるシーンに、視聴者から「沖縄の風景と原田美枝子、仲間由紀恵……美しい」「原田さんと仲間さんが海辺にいるのは絵になるなぁ」「画面が締まる」といった声が次々に上がった。

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 同回では、沖縄にやってきた房子が優子と共に、優子の夫で自身の甥(おい)にあたる賢三(大森南朋さん)の墓参りへ。その後、2人で沖縄の美しい海を眺めながら、言葉を交わした。

 房子は「聞いていた通りの島だった。両親がよく言っていたんです。世界で一番美しい島だよって」と、自身の“ルーツ”にあたる沖縄の景色に心打たれた様子で話す。優子は「いろんなことが変わりました。だけど、この海は変わりません」とほほ笑む。

 すると、房子は靴を脱いで裸足になり、「ふるさとを知らずに育ち、自分の境遇を恨んだこともある。だけど今は……ただいま!」と海に向かって叫ぶ。そして優子に感謝の思いを伝えると、「あー、沖縄に来てよかった!」と満面の笑みで語った。

 SNSでは「大人の演技に感動感謝」「仲間由紀恵さんと原田美枝子さん、ベテランが前に出てると安心感ある」「お二人の貫禄のある演技、すごくよかった」「朝ドラ『優子と房子』最終回みたいだった……」といった声が相次いでいた。

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