君の花になる：「8LOOM」のパフォーマンス「最高すぎ」と話題に　“弾”高橋文哉には「演技も歌もダンスもかっこよすぎ」

　女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」（TBS系、火曜午後10時）の第1話が10月18日に放送された。挫折した元高校教師の寮母・仲町あす花（本田さん）と、個性豊かな7人のボーイズグループ「8LOOM（ブルーム）」の共同生活を描くオリジナル作品。終盤では、高橋文哉さんらが扮する8LOOMのライブシーンが登場し、SNSでは「ブルームのパフォーマンス良かった」「高橋文哉くんの演技も歌もダンスもかっこよすぎて最高だった！」といった声が飛び交った。

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　8LOOMのメンバーは、高橋さんのほか、宮世琉弥さん、綱啓永さん、八村倫太郎さん、森愁斗さん、NOAさん、山下幸輝さんが演じている。第1話では、高校教師をしていたあす花は、ある出来事を機に挫折して退職。姉・優里（木南晴夏さん）の家へ転がり込み、何となく過ごしていた。姉が結婚することになり、独立を決意したあす花は、住み込み寮母の求人に飛びつくが、そこはデビューしたものの人気の出ない8LOOMの寮だった。グループのリーダーは、かつての教え子・佐神弾（高橋さん）で……。

　「花巻エンターテインメント」の社長・花巻由紀（夏木マリさん）から、契約更新をしない、と告げられてしまった8LOOMだったが、社長に直談判し、人気グループ「CHAYNEY（チェイニー）」のライブの初日でパフォーマンスをする時間をもらえることになり……と展開した。

　ライブシーンでは、8LOOMが「Come Again」を披露する展開で、SNSでは「みんなかっこよすぎ！」「Come againのステージシーンはドラマとは思えないぐらい見応えがあってテレビに釘付けでした」「8LOOMのライブ最高すぎて、いつか生で聴きたくなった。とにかく弾（高橋文哉くん）がかっこよすぎる」などの感想が書き込まれた。

　昨年10月期に放送された同局のドラマ「最愛」で、物語のキーとなる主人公の弟を演じ、注目を集めた高橋さん。今作が放送される前には、「歌・ダンス共に初挑戦ではありますが、楽しくレッスンに励んでいます」とコメントしていたことから、SNSでは「高橋文哉くんのダンスと歌も、すごく良くて驚いた」「最愛から大注目の高橋文哉君は普通にダンスうまくてビビるな」「最愛から高橋文哉くんの虜なのです。あの透明感と、カッコいいと可愛いを合わせ持つ感じがもう、たまらんです」といった意見も上がっていた。