竜星涼:フジ連ドラ初主演 「スタンドUPスタート」で投資家役 2023年1月スタートの“人間再生ドラマ”

連続ドラマ「スタンドUPスタート」に主演する竜星涼さん (C)フジテレビ
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連続ドラマ「スタンドUPスタート」に主演する竜星涼さん (C)フジテレビ

 俳優の竜星涼さんが、2023年1月にスタートする連続ドラマ「スタンドUPスタート」(フジテレビ系)に主演することが10月25日、明らかになった。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんの同名マンガが原作のビジネスストーリーで、竜星さんは初の投資家役を務める。竜星さんが同局の連ドラに主演するのは初めて。

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 竜星さん演じる主人公・三星大陽が、さまざまな事情を抱える“ワケあり”の人材に投資する“人間再生ドラマ”。大陽は投資会社「サンシャインファンド」の社長で自称・人間投資家。仕事で失敗・挫折したり、生きづらさを抱えたりする人たちに、「スタートアップ(起業)しよう」と声をかけ、それぞれが持つ可能性を見いだしていく。

 2010年4月期に同局系で放送された「素直になれなくて」で俳優デビューした竜星さんは、今回の主演に「とても感慨深く、うれしく思います」とコメント。今作について「投資や起業の話でありながら、読めば読むほど泥臭い人間ドラマです」と説明する。

 続けて「投資や起業は一見自分とは関係ないと感じる人たちにとっても、実はとても身近で、そして何より、人と人とのつながりの大切さを改めて感じる、熱い“人間再生ドラマ”になっています」とアピールした。

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