相席食堂:カブキロックス氏神一番、流血ブリザードのギターがド派手メークで“ハロウィーンの旅人”に

10月25日放送の「相席食堂」の一場面=ABCテレビ提供
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10月25日放送の「相席食堂」の一場面=ABCテレビ提供

 ロックバンド「カブキロックス」のボーカル、氏神一番さんと、ハードコアパンクバンド「流血ブリザード」でギターを担当するミリー・バイソンさんが、芸能人が全国津々浦々をロケする、お笑いコンビ「千鳥」がMCを務めるバラエティー番組「相席食堂」(ABCテレビ、火曜午後11時17分)の10月25日の放送回に登場する。

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 今回は、「ハロウィーン相席」として、番組が勝手にハロウィーンっぽいと感じたド派手なメークとファッションの旅人2人が登場。

 氏神一番さんがボーカルを務める「カブキロックス」は、1990年にリリースした「お江戸」で一世を風靡(ふうび)したものの、その後は鳴かず飛ばずで“一発屋ロックバンド”ともいわれている。氏神一番さんは今回、いつも通りの歌舞伎スタイルで青森県十和田市を訪れる。

 十和田湖畔できりたんぽを口にし、初めての食リポに挑戦。アートの街として注目を浴びる市内の現代美術館で世界的なアート作品と出合い、カフェでは“アート女子”との“相席”も果たす。牛のバラ肉とタマネギを使ったご当地グルメ“十和田バラ焼き”を味わい、スポーツ流鏑馬(やぶさめ)も体験する。

 一方、ミリー・バイソンさんは石川県小松市を訪れる。街に似合わぬゴリゴリのパンクファッションかつ超ハイテンションで現れるが、「千鳥」の2人は「緊張が隠せていない」「最後まで続かない」と予想する。

 九谷焼を体験した後は、湖上に浮かぶ浮御堂で弁天様を参拝。音楽の神様でもある弁天様を前に「ギターが弾きたくなった」と言い出すと、マネジャーとしてついて来たボーカルのユダさんも乱入。“塩焼きそば”の名店ではユダさんが暴走する。

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