PICU:“綿貫先生”木村文乃に心配の声続々 次回、過去が明らかに 「気になりすぎる」「超楽しみ」

ドラマ「PICU 小児集中治療室」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
ドラマ「PICU 小児集中治療室」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)第3話が10月24日に放送された。同話では、PICUメンバーの綿貫りさ(木村文乃さん)が、裁判を起こすシーンが描かれ、視聴者からは「綿貫先生は訴える側か!」「綿貫先生が心配です」というコメントが寄せられている。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 PICU(小児専門の集中治療室)への人材派遣に猛反発する札幌共立大学病院・救急科科長の渡辺純(野間口徹さん)がPICUを訪れ、りさに対して「君の旦那さん。元旦那さん、うちの病院辞めたよ」と告げる。続けて「綿貫先生が原因だって。そりゃあ、元嫁がやっかいなことをしていたら、元旦那さんの立場が悪くなって居づらいよね」と言う。

 りさは「私は間違ったことをしてません。裁判をやめろと脅したいんですか?」と渡辺をにらみつける。すると渡辺は「私は忠告に来たんだ。君はあんまり周りが見えていないようだから」と言い、立ち去った。

 その後、弁護士と思われる人物から「本当によろしいんですね? つらい思いをきっとされますよ」と問われ、りさは「はい。覚悟はできています」ときっぱり。書類が映し出され、原告にはりさの名前、事件名には“札幌共立大学病院における医療過誤裁判”と書かれていた。

 本作の公式ツイッターでは「次回、綿貫先生の過去が明らかに!」とつづられており、SNSでは「綿貫先生、もとはしこちゃん先生(吉沢さん)みたいな感じだったのかな」「1話から綿貫先生の過去が気になりすぎる」「来週は綿貫先生の回っぽいから超楽しみ」「綿貫先生何抱えてるのかめちゃめちゃ気になる!」と次週への期待の声が集まっている。

テレビ 最新記事