親愛なる僕へ殺意をこめて:「誰が彼女を殺したか、全部教えてあげる」 “京花”門脇麦の心の闇明らかに(ネタバレあり)

連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」第4話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系、水曜午後10時)第4話が10月26日に放送され、主人公・エイジ(山田さん)の恋人の京花(門脇麦さん)の“心の闇”が明らかに。視聴者から「京花ちゃん怪しすぎる」「情報量多すぎていろいろパニック」といった声が次々と上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、累計発行部数120万部を突破した井龍一さん作・伊藤翔太さん画の同名マンガ(講談社)が原作。連続殺人事件の容疑者を父に持つ大学生のエイジが、二重人格を悟り、もう一つの人格“B一”が殺人を犯しているかもと不安に駆られていくサスペンス。エイジは、ある日、惨殺死体となって見つかった葉子(浅川梨奈さん)の死の真相を追う。

 第4話では、エイジが偶然にも、自身と同じ心療内科に京花が通っていることを知る。エイジは、心療内科に通っていることを京花にさりげなく尋ねるが、ウソをついて心療内科への通院を隠そうとする京花に疑念を抱く。

 その後、エイジは交際のあいさつにいった際、京花のいないところで、京花の母から、京花は7歳のときに迎えた養子だということを聞く。

 エイジは、京花の過去を調べるため、京花が7歳までいた養護施設へ。そこで、京花が5歳のとき公園で生活していたところを警察に発見されたこと、精神不安定で過去のことを一切話すことはなかったことを知る。

 エイジは京花の壮絶な過去を知り、かつて自身が京花に救われたように、今度は自分が支えになりたいと京花に申し出る。京花はエイジの思いを受け止め、「エイジくんに一緒に見てほしい場所があるの。そこで話すね、今まで誰にも言えなかった私の過去を」と告げる。「それから……」と続け、「畑葉子さんの事件のことも」という京花。驚くエイジに、「誰が彼女を殺したか、全部教えてあげる」と京花が話したところで終了した。

 SNSでは「え、葉子殺したのってまさかの京花ちゃんとか?」「京花ちゃんが全部知ってて、B1と協力関係?」「まさか……京花ちゃんが犯人!?」といったコメントが次々と書き込まれていた。

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