「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガが原作のテレビアニメ「僕とロボコ」のキャラクター設定画の第2弾が公開された。“ニョン”と鳴く謎の生き物・ニョンタ、金持ちのモツオの家に仕える最新型OM（オーダーメイド）のメイコ、主人公・ボンドの母で常に包丁を手に持っているボンドのママ、クラスメートのガチゴリラの妹でマンガを描くのが大好きなルリが描かれている。

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　「僕とロボコ」は、2020年7月に同誌で連載をスタート。美少女メイドロボット・オーダーメイドが一家に1台普及した20XX年を舞台に、ドジっ娘のメイドロボ・ロボコと、心優しい少年・ボンドの日常がコミカルに描かれている。

　アニメは「おじゃる丸」「セクシーコマンド 外伝 すごいよ！！マサルさん」などの大地丙太郎（だいち・あきたろう）さんが監督を務め、ぎゃろっぷが制作する。テレビ東京系で12月4日から毎週日曜深夜0時半に“5分アニメ”として放送される。

　◇スタッフ（敬称略）

　監督：大地丙太郎▽監督補：佐藤道拓▽シリーズ構成：大場小ゆり▽キャラクターデザイン：荏原裕子▽プロップデザイン：佐藤よしひろ▽美術監督：湖山真奈美▽色彩設計：箕輪綾美▽撮影担当：谷本玲奈▽編集：楫野允史▽音響監督：たなかかずや▽アニメーション制作：ぎゃろっぷ