君の花になる:「真ん中刺さったら俺とデートな」 “弾”高橋文哉が投じたダーツの矢の行方に注目集まる(ネタバレあり)

連続ドラマ「君の花になる」第3話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」第3話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が11月1日に放送された。7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」の佐神弾(高橋文哉さん)が寮でダーツをしようとし、主人公の寮母・仲町あす花(本田さん)に「真ん中刺さったら俺とデートな」と告げるシーンが描かれ、弾の投じた矢の行方に視聴者から注目が集まった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 元高校教師がボーイズグループの寮母になる青春ラブコメディーで、あす花と8LOOMの共同生活を描く。8LOOMのメンバーは、高橋さん、宮世琉弥さん、綱啓永さん、八村倫太郎さん、森愁斗さん、NOAさん、山下幸輝さんが演じる。

 第3話では、8LOOMのチーフマネジャーに就任した香坂すみれ(内田有紀さん)の「8LOOMが成長するために寮母は不要」という言葉により、あす花に頼りっぱなしだった8LOOMが自立し、メンバーで分担して家事をこなそうとする……という展開だった。

 8LOOMには寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜、香坂の目の届く範囲しか8LOOMが片付けられていなかったことが発覚。寮を訪れた香坂が8LOOMに厳しい言葉を投げかけると、何かとライバルグループ「CHAYNEY(チェイニー)」と比較する香坂に、あす花は強く反論する。

 これに端を発し、あす花と8LOOMが活気づくと、香坂はこれまでの言動を謝罪し、あす花を寮母として認める。

 ラストシーンでは、ある日の夜、寮であす花に声をかけられた弾が突然、ダーツの矢を手に取り、「これ真ん中刺さったら俺とデートな」と告げる。あす花が困惑する中、弾が矢を投じたところで第3話は幕を閉じた。

 この展開に、SNSでは「え、いきなり?」「デートおおお!?!?!?」「胸きゅんの匂いがする」「めっちゃ気になる」「ダーツどこに刺さったかだけ教えて」といったコメントが並んだ。

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