ポツンと一軒家:過去トップクラスのポツン 岩手の山奥で暮らす甲斐武田氏の末裔

11月6日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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11月6日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。11月6日は、岩手県の山奥で暮らす甲斐武田氏の末裔(まつえい)という女性が登場する。

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 捜索隊は岩手県東部、森に囲まれた山中にポツンと一軒家を見つける。近くの集落で住人の男性に衛星写真を確認してもらうと「90歳くらいのおばあちゃんが一人で暮らしていると思いますよ」という。そのおばあちゃんは「甲斐武田氏の末裔」との情報も。

 家までの道のりはかなりの悪路。捜索隊も「これは過去最高レベルのデコボコ道ですよ!」と漏らす。カーナビに表示されない山道を進み、峠も越え、深い森を抜けた先に、ついに一軒家を発見する。

 歴史を感じさせる大きな古民家に暮らしていたのは87歳のおばあちゃんだった。約70年前に嫁いできたといい、11年前に夫を亡くしてからは一人暮らし。捜索隊が「甲斐武田氏の末裔」について聞くと、おばあちゃんは家の伝承を話し始める。

 あまりの山奥に、スタジオの林修さんは「これは過去トップクラスの“ポツン”ですよ!」と驚がく。MCの所ジョージさんも「すごいなあ! これはポツンのチャンピオンですよ!」と感嘆する。

 スタジオゲストは泉谷しげるさんと横山由依さん。

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