目黒蓮:生まれ変わったら「たまに釣りに行く人になりたい」 大泉洋が“お説教”「全然信念がないじゃないの!」

映画「月の満ち欠け」のイベントに登場したSnow Manの目黒蓮さん(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会
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映画「月の満ち欠け」のイベントに登場したSnow Manの目黒蓮さん(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが11月7日、東京都内で行われた映画「月の満ち欠け」(廣木隆一監督、12月2日公開)のイベントに登場した。本作の内容にちなみ「生まれ変わりたいもの」を聞かれた目黒さんは「たまに釣りに行く人になりたい」と回答。主演の大泉洋さんから「全然信念がないじゃないの! たまに釣りに行くって……釣りにも行くな!」と“お説教”されていた。

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 目黒さんは初め、この質問に「漁師さんになりたい」と答えた。しかし「でも、いろいろと調べた結果、命の危険のある漁師さんの仕事のすごさを知ってしまったので、農家さんになってたまに釣りに行く人になりたい」と告白。大泉さんから「夢のランクの下げ方が極端」とツッコまれた。

 イベントには有村架純さん、柴咲コウさん、田中圭さん、伊藤沙莉さん、菊池日菜子さん、廣木監督も出席した。

 映画は、第157回直木賞を受賞した佐藤正午さんの同名小説(岩波書店)が原作。妻と娘を事故で失った小山内堅(大泉さん)の元に、三角哲彦(目黒さん)と名乗る男が訪ねてくる。小山内親子が事故に遭った日、「瑠璃」という名の小山内の娘が、面識のないはずの自分を訪ねようとしていた、と三角はいう。そして、小山内の娘と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した女性について語り出し……という物語。

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