PICU:第6話 心臓移植が必要な12歳の少年 意識は戻るが、手術を希望せず ”綿貫”木村文乃が担当医に

連続ドラマ「PICU 小児集中治療室」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「PICU 小児集中治療室」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)第6話が11月14日に放送される。

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 志子田武四郎(吉沢さん)は、綿貫りさ(木村文乃さん)と共に、急性リンパ性白血病で入院中の立花日菜(小吹奈合緖ちゃん)の回診を行う。日菜と会話していると、ずっと意識がない状態が続いていた12歳の少年・小松圭吾(柊木陽太さん)が目を覚ます。

 PICU科長・植野元(安田顕さん)の指示で、武四郎は、麻酔科医の今成良平(甲本雅裕さん)や小児外科科長の浮田彰(正名僕蔵さん)、救命医の東上宗介(中尾明慶さん)らと、圭吾の今後の治療方針を検討する。症状から心臓移植が必要だった圭吾だが、本人は心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。

 担当医となった綿貫は、彼にあいさつし、聴診器を当てようとする。だが、圭吾から「放っとけよ!」と手を振り払われてしまい……。

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