アトムの童:山崎努、麻生祐未、加藤ローサ参戦 山崎賢人らのゲーム開発に関わる 物語は第2章へ

連続ドラマ「アトムの童」に出演する(左から)加藤ローサさん、山崎努さん、麻生祐未さん
1 / 1
連続ドラマ「アトムの童」に出演する(左から)加藤ローサさん、山崎努さん、麻生祐未さん

 俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)に、山崎努さん、麻生祐未さん、加藤ローサさんが出演することが11月13日、明らかになった。20日放送の第6話から、安積那由他(山崎賢人さん)たちのゲーム開発に大きく関わっていく人物として登場する。

ウナギノボリ

 ドラマはゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者の那由他が、大資本の企業に立ち向かう姿や周囲の人たちと関わって成長していく様を描く。

 13日に放送された第5話では、那由他たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。「アトム玩具」のメンバー全員で喜びを分かち合ったが……と展開した。

 物語は第6話から第2章に突入し、那由他たちはゲームの新たな可能性を探る。「SAGAS(サガス)」の社長・興津晃彦(オダギリジョーさん)との因縁の対決は、政界や異業種を巻き込んでスケールを広げ、ゲーム業界の勢力図にも大きな変化をもたらしていく。

テレビ 最新記事