最後の召喚師:中国人気アニメ 日本語吹き替え版の追加キャストに礒部花凜、相羽あいな、河野ひより

「最後の召喚師-The Last Summoner-」の一場面(C)ASK×bilibili
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「最後の召喚師-The Last Summoner-」の一場面(C)ASK×bilibili

 中国の人気ウェブマンガが原作のアニメ「最後の召喚師-The Last Summoner-」の日本語吹き替え版の追加キャストが発表され、礒部花凜さん、相羽あいなさん、河野ひよりさんが出演することが分かった。礒部さんは動物系召喚師のミャウ、相羽さんは植物召喚の力を持つ貴族のお嬢様・ハナ、河野さんは天才ハッカーで電子召喚師のスタンをそれぞれ演じる。アニメが動画配信サービス「FOD」で2023年1月4日深夜0時から配信されることも発表された。

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 礒部さんは「『最後の召喚師』は第1話から設定や世界観がとても面白く、毎話どんな展開になるのか読めないので、私自身も新鮮に楽しくアフレコさせていただいています。ミャウもとても可愛らしく意志の強い一面も持つ子なので、物語がどう進んでいくのか皆さんもぜひ一緒に楽しんでください♪」と話している。

 相羽さんは「クールでミステリアスなハナを演じさせていただきます。かっこよさも可愛さもあふれている作品! 中国のアニメということでこれまで以上にたくさんの人に見ていただけたらうれしいです! 最後までお見逃しなく!」とコメント。

 河野さんは「スタンを演じられることになり、とてもうれしいです! トリッキーなところや頭脳派なところなど、スタンの多くの魅力を表現できるように頑張ります! ぜひ、放送を楽しみにしていてください!」と意気込みを語っている。

 バンド「NIGHTMARE(ナイトメア)」が担当するオープニングテーマ「With」を使用した本PV、NIGHTMAREのメンバーとアニメのキャラクターがコラボしたイラストも公開された。

 「最後の召喚師-The Last Summoner-」は、事物に宿った霊魂を召喚できる召喚師の高校生が主人公のファンタジー。ごく普通の高校生・アジェは、ある日、女神のドラを召喚したことをきっかけに、召喚士としての人生を歩み始める。日本語吹き替え版では、岡本信彦さんが主人公・アジェ、種崎敦美さんがヒロイン・ドラをそれぞれ演じる。

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