ブルーロック:第7話「滾り」 千切豹馬が封じ込めていた武器

「ブルーロック」の第7話「滾り」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
1 / 5
「ブルーロック」の第7話「滾り」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第7話「滾(たぎ)り」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)枠」で11月19日に放送される。

ウナギノボリ

チームZは、裏切りによって、武器も作戦も筒抜けな上、12人対10人という絶望的な状況に追い込まれる。そんな窮地でも必死にあがき続けるチームZの熱い戦いと、自分自身を信じ続ける潔世一(いさぎ・よいち)の純粋なエゴが、くすぶっていた千切豹馬(ちぎり・ひょうま)に火をつける。劣勢の中、千切が封じ込めていた武器と、胸の奥に秘められたエゴがフィールドを駆け抜け、試合を大きく動かす。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事