ブルーロック：第8話「成功（ゴール）の方程式」　裏切りで10人になったチームZ　最終決戦に向けて

　「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第8話「成功（ゴール）の方程式」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation（ヌマニメーション）枠」で11月26日に放送される。

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　なんとか一次セレクション突破の可能性を残すことができたチームZだったが、裏切りによって1人欠け、10人になる。グループ最強のチームVとの最終決戦に向けて、ピンチが続く。引き分けでも脱落が確定し、勝利のみが突破条件という追い詰められた状況の中、潔世一（いさぎ・よいち）はチームの勝利のため、自身でゴールを奪うために、“ゴールの方程式”を手に入れようと、とある人物に会いにいく。

　「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック（青い監獄）”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。