アトムの童:「ゴミ箱ダイブすらスタイリッシュ」 怒る“興津”オダギリジョーに「喜怒哀楽ぜんぶかっこいい」の声

連続ドラマ「アトムの童」で興津晃彦を演じるオダギリジョーさん(C)TBS
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連続ドラマ「アトムの童」で興津晃彦を演じるオダギリジョーさん(C)TBS

 俳優の山崎賢人さん主演の連続ドラマ「アトムの童(こ)」(TBS系、日曜午後9時)第7話が11月27日に放送された。オダギリジョーさん演じる、大手IT企業「SAGAS(サガス)」の社長・興津晃彦(おきつ・あきひこ)が、大声を出して怒った直後、転んでゴミ箱へ倒れ込むシーンが登場。SNSでは、「ゴミ箱ダイブすらスタイリッシュ」といった反響があった。

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 第7話で、興津は「SAGAS」の株が宮沢ファミリーオフィスに大量取得され始めたことに危機感を抱いていた。そんな中、興津の元へやってきた同社の社長・宮沢沙織(麻生祐未さん)は、技術の市場開放を望んでいると語り、「まずはゲーム事業部門の売却を求めます」と訴えてくる。

 経産省の堂島(西田尚美さん)を頼る興津だったが、「御社との蜜月はもう終わりました」と言われてしまう……。その後、「クソーッ!」と大声を出して怒る興津が、ゴミ箱に“ダイブ”する様子が映し出された。

 SNS上では、「オダギリジョー喜怒哀楽ぜんぶかっこいい」「オダギリジョーがカッコよかったー」「叫び転がるオダギリジョーは単純にカッコいい。良き画(え)」「ゴミ箱とオダギリジョー。どうやってもかっこいい」「イラつくオダギリジョーも良きですな」といった感想が続々と書き込まれていた。

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