俳優の北村匠海さん主演で、和久井健さんの人気マンガを実写化した映画「東京リベンジャーズ」。その続編で、前後編2部作となる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」(英勉監督、2023年ゴールデンウイーク公開)と「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」(2023年夏公開)の特報映像とティザービジュアルが11月30日、公開された。映像では、北村さん演じる主人公・花垣武道(通称タケミチ)の目の前で車が爆発し、今田美桜さん演じるヒロイン・橘日向(ヒナタ)が殺されてしまう衝撃的なシーンや、吉沢亮さん演じる佐野万次郎(マイキー)が決起集会で演説するシーンなどが登場する。
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映画のティザービジュアルも併せて公開された。「折れない。何があっても。」というキャッチコピーと共に、傷だらけでほほ笑む北村さんの表情が写し出されている。
映画は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井さんのマンガ「東京卍リベンジャーズ」が原作。北村さんをはじめ、山田裕貴さん、杉野遥亮さん、今田さん、鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、清水尋也さん、磯村勇斗さん、間宮祥太朗さん、吉沢さんら人気キャストが集結し、2021年に公開された前作は興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した。
続編となる「血のハロウィン編」では、凶悪化した東京卍會(まんじかい)によって、主人公・タケミチの恋人のヒナタが再び殺されてしまう。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫る。
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