鎌倉殿の13人:のえ画策、北条家の後継者に 愛息・北条政村が登場 18年“日本一のイケメン高校生”新原泰佑が大河出演

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第46回から登場する北条政村(新原泰佑さん) (C)NHK
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第46回から登場する北条政村(新原泰佑さん) (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第46回「将軍になった女」が12月4日に放送される。同回から、新原泰佑さん演じる北条政村(四郎)が登場する。

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 北条政村は、義時(小栗さん)の四男で、母はのえ(菊地凛子さん)。のえは愛息・政村を、北条家の後継者にしようと画策するが……。

 政村役の新原さんは2000年10月7日生まれ、埼玉県出身の22歳。“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2018」にてグランプリを受賞。ABEMAのオリジナル連続ドラマ「17.3 about a sex」(2020年)や、MBSの連続ドラマ「先輩、断じて恋では!」(2022年)などに出演してきた。

 第46回では、新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時、大江広元(栗原英雄さん)たち。実衣(宮澤エマさん)が野心を燃やし、三浦義村(山本耕史さん)が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇(尾上松也さん)が、藤原兼子(シルビア・グラブさん)、慈円(山寺宏一さん)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。

 一方、北条家では、思い悩む泰時(坂口健太郎さん)をよそに、のえが愛息・政村を……というストーリー。ドラマは残り3回となっている。

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