探偵!ナイトスクープ:トラウマ? 菅田将暉の「虹」を聴くと泣き出す4歳児 自分から聴きたくなるようにしてほしい

12月9日放送の「探偵!ナイトスクープ」のワンシーン=ABCテレビ提供
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12月9日放送の「探偵!ナイトスクープ」のワンシーン=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)。12月9日午後11時22分からの放送では、たむらけんじ探偵が「菅田将暉の『虹』を聴くと号泣する4歳児」を調査する。

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 依頼は、東京都の36歳の女性から。4歳になったばかりの依頼人の娘は、菅田将暉さんの「虹」という曲を聴くと泣き出すという。きっかけは同曲が大ヒットした2年前、初めて家で曲をかけたときに、当時2歳の娘が泣き出した。それから2年間、「虹」を耳にするたびに必ず泣いてしまう。なぜこの曲にだけ泣くのか、探偵局に調査を依頼しようと思い、動画を回しながら「虹」をかけると、依頼人は娘に「『虹』なんて大嫌い! もう聴きたくない!」と言われたという。

 きっと本心は嫌いじゃないと思う。また穏やかな気持ちで依頼人の大好きな「虹」を娘と聴きたい。どうか自分から聴きたくなるようにしていただけないでしょうか?というもの。たむら探偵は、頑なな4歳児の心を開くことができたのか?

 同日の放送では、その他、石田靖探偵が「亡き妻の遺影を再現したい」、田村裕探偵が「お年玉1万円チャレンジ」を調査した。

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