ザ・トラベルナース:“神崎”柳葉敏郎が再登場! 秋田弁で“静”中井貴一に「これでチャラにしてけれ」 視聴者「最後にいいとこ全部持ってった」

連続ドラマ「ザ・トラベルナース」最終回の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ザ・トラベルナース」最終回の一場面=テレビ朝日提供

 岡田将生さん主演の連続ドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終回(第8話)が12月8日に放送され、第1話(10月20日放送)に登場した外科医・神崎弘行(柳葉敏郎さん)が再登場し注目を集めた。

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 九鬼静(中井貴一さん)が、持病の「マルファン症候群」による急性心不全で倒れてしまう。那須田歩(岡田さん)は、静を助けたい一心で神崎のもとを訪れ、わずかな望みを懸け、神崎に手術を執刀してほしいと直談判。しかし、神崎は「半年先までオペは予約でいっぱいだ」「患者が医者を選べると思ってんのか」と歩を冷たく突き放す。

 そうしている間に、静の病状は悪化。そこに救いの手を差し伸べたのが、神崎だった。神崎が米国の“ゴッドハンド”シェルプ医師に、静の手術依頼を取り付けたのだ。第1話で静に命を救ってもらった神崎は、静に秋田弁で「これでチャラにしてけれ」とささやいた。

 第1話では、VIP患者を優先し、一般患者の手術を後回しにしている神崎に、静がドスの利いた広島弁で「手術するんじゃろうのぉ? おんどりゃあ、このまま死んでもええのかのぉ」と脅すシーンが登場した。そのシーンと対照的に描かれた2人のやりとりに、SNSでは「広島弁に秋田弁で返すギバちゃん(柳葉さん)最高だった!」「ギバちゃんが救世主だったか」「神崎が最後にいいとこ全部持ってったw」「決めドコロで方言使うのずるいなぁ」といった声が上がっていた。

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