明日の仮面ライダーギーツ:第14話「謀略V:怒りのグレア」 ギロリの計略 追い詰められる“不敗のデザ神”英寿

「仮面ライダーギーツ」の第14話「謀略V:怒りのグレア」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーギーツ」の第14話「謀略V:怒りのグレア」の一場面(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第14話「謀略V:怒りのグレア」が12月11日に放送される。第13話から引き続き、デザイアグランプリ3回戦「イス取りゲーム」が描かれる。

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 ドライバーを早く手に入れた者が勝利する“早い者勝ち”の3回戦「イス取りゲーム」。タイクーン/景和(佐藤瑠雅さん)、ナーゴ/祢音(星乃夢奈さん)、バッファ/道長(杢代和人さん)がトライバーを手に入れたことにより、ギーツ/英寿(えーす、簡秀吉さん)とパンクジャック/晴家ウィン(崎山つばささん)が勝ち残るには、ジャマトライダーからドライバーを取り返さなければいけなくなる。

 運営側のウィンの暗躍と、ゲームマスター・ギロリ(忍成修吾さん)の謀略で追い詰められてしまった英寿。英寿の脱落を確信したギロリは、ウィンと共にほくそ笑む。

 景和と祢音は、英寿の窮地を救うことはできないのかと迷いながらも、人々を守るためジャマトと戦う。一方、道長はギーツにドライバーを獲得させないため、ジャマトに猛攻を仕掛ける。不敗のデザ神・英寿の運命は……。

 「仮面ライダーギーツ」は「生き残りゲーム」をテーマに、多数の仮面ライダーが、怪物ジャマトから街の平和を守るゲーム「デザイアグランプリ」で競い合う姿を描く。「仮面ライダーエグゼイド」(2016~17年)、「仮面ライダーゼロワン」(2019~20年)などを手掛けてきた高橋悠也さんが脚本を担当している。

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