女神の教室:初回は1月9日、30分拡大で 北川景子&山田裕貴ら「キャラクター性を存分に出した」ポスタービジュアルも

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」のポスタービジュアル(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」のポスタービジュアル(C)フジテレビ

 女優の北川景子さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(月曜午後9時)が、2023年1月9日にスタートすることが12月12日、明らかになった。初回は30分拡大で放送される。

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 ドラマは、ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。実務家教員としてロースクールに派遣された裁判官の主人公・柊木雫(北川さん)が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。

 併せて、ポスタービジュアルも公開された。明るい笑顔の柊木に対し、タッグを組む天才教員の藍井仁(山田裕貴さん)は無表情で、学生の照井雪乃(南沙良さん)、真中信太郎(高橋文哉さん)らもそれぞれ異なる表情を見せている。

 プロデュースを手がける野田悠介さんは「裁判官や弁護士ドラマとは違う、あくまで学園ドラマのような雰囲気を押し出したく、黒板風な背景をコンセプトに、それぞれのキャラクター性を存分に出しています」とコメント。

 「今はバラバラな雰囲気の教員と学生たちがどのように成長していくのか、変化していくのか。すべての人生に響くリーガル青春群像劇を、ぜひお楽しみに!」と呼びかけた。

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