PICU:“圭吾”柊木陽太にまたも試練 無事を願う声が続々「神様意地悪すぎる」

ドラマ「PICU 小児集中治療室」第10話の一場面(C)フジテレビ
1 / 1
ドラマ「PICU 小児集中治療室」第10話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜午後9時)の第10話が12月12日に放送された。同話では、圭吾(柊木陽太さん)が感染症から奇跡の回復を果たすも、ラストで襲いかかった試練に、視聴者から多くの反響が寄せられている。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 PICUから函館の病院に移った圭吾は、原因不明の感染症の症状が次第によくなっていく。その理由は分からないものの、植野(安田顕さん)は「この奇跡は絶対に無駄にしない」と再び丘珠病院に戻り、補助人工心臓を植え込む手術を行えることとなった。

 丘珠病院に到着した武四郎(吉沢さん)は「もうこれで最後にするからね。圭吾君をちゃんと治して、もうここに戻ってこなくていいようにするから」と励ました。

 そして、手術が始まろうとしたその瞬間、北海道に大きな地震が発生する。やむを得ず、圭吾の手術は中止となり、地震の被害が起きている現場が映し出され、この日の放送が終わった。

 SNSでは「ここで圭吾君が助かってくれないと自分のメンタルが持たない」「圭吾君に訪れた奇跡、どうか無事に手術できますように」「圭吾君ここまでめちゃくちゃ頑張ったのに神様意地悪すぎる」と無事を願う声が続々と届いている。

テレビ 最新記事