警視庁アウトサイダー:“英児”西島秀俊 「はぐれ刑事」藤田まことさんリスペクトに「ニクい演出」「エモっ!!」

「警視庁アウトサイダー」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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「警視庁アウトサイダー」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第1話が1月5日に放送され、主人公・架川英児(西島さん)の「はぐれ刑事純情派」リスペクトに、視聴者から「ニクい演出」「はぐれ刑事の流れ受け継いでる設定なのね涙」といった声が相次いだ。

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 第1話では、英児がデスクに「はぐれ刑事」安浦刑事役の故・藤田まことさんのサインを飾って拝む姿や、携帯の待ち受け画面を藤田さんにして、着信音は「はぐれ刑事」のメインテーマにしている姿が描かれた。

 西島さんは新人の頃に「はぐれ刑事純情派」に出演しており、この演出にSNSでは「はぐれ刑事純情派! 西島くん出てたよね」「西島さんがはぐれ刑事純情派の安浦さんリスペクトなの、エモっ!! ほぼデビュー作だよね」「はぐれ刑事リスペクトがすごい」といった声が次々と上がっていた。

 ドラマは、警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

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