警視庁アウトサイダー:第2話視聴率9.1% “英児”西島秀俊、“光輔”濱田岳の秘密に気付く

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が1月12日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯9.1%、個人視5.2%だった。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 第2話は、河川敷でド派手なファッションをした若い女性・松原みちる(立石晴香さん)の遺体が見つかる。英児らが捜査を進めると、みちるは会社員として働きながら、週2日キャバクラで勤務し、事件当夜は“パリピ”たちのイベントに参加していたことが分かる。一方、ひそかに光輔の正体を探っていた架川は、彼が全く別人で“蓮見光輔になりすましている何者か”だと気付いて……と展開した。

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