大病院占拠：初回視聴率は7.2％　櫻井翔主演のサスペンス大作

　櫻井翔さんが主演を務める連続ドラマ「大病院占拠」（日本テレビ系、土曜午後10時）の第1話が1月14日、放送され、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同）は世帯7.2％を記録。個人視聴率は4.3％だった。

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　「ボイス 110（イチイチゼロ）緊急指令室」のチームが手がける“タイムリミット・バトル・サスペンス”。物語が進むにつれて事件に隠された真実が明かされていくオリジナル作品。鬼の面をかぶった武装集団に占拠された大病院を舞台に、櫻井さん演じる神奈川県警刑事の武蔵が人質を救うために犯人に立ち向かう。

　第1話では、1年前に犯人の命を奪ってしまった武蔵は、心の傷が癒えないまま、妻・裕子（比嘉愛未さん）の勤める大病院「界星堂病院」で治療を受け続けている。診察を終えた武蔵がトイレに入ると、奥の個室に仕掛けられた爆弾が爆発。直後、救急入り口から鬼の面をかぶった武装集団が次々と侵入し……という展開だった。