女優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」（フジテレビ系、月曜午後9時）第2話が1月16日に放送された。真中信太郎（高橋文哉さん）、水沢拓磨（前田拳太郎さん）の前で、他の学生たちがヒーローの話題を繰り広げるシーンが、視聴者の注目を集めた。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　同話では、教員の柊木雫（北川さん）が行う実務演習で「銭湯」をテーマにした課題が出された。タトゥーの入った男性Xが銭湯の店主に入店を拒否されたという事案で、その件について話し合っていた真中、水沢、桐谷純平（前田旺志郎さん）、照井雪乃（南沙良さん）、天野向日葵（河村花さん）はタトゥーの絵柄に着目した。

　威圧感のないモチーフであれば、「怖いから入店を拒否する」という理論が成立しなくなると考えた学生たち。桐谷純平（前田旺志郎さん）は、タトゥーの絵柄について「じゃあプリキュアは？　ウルトラマン！」と天野向日葵（河村花さん）に問いかけた。

　真中役の高橋さんは特撮ドラマ「仮面ライダーゼロワン」（テレビ朝日系、2019～20年）、水沢役の前田拳太郎さんは「仮面ライダーリバイス」（同、2021～22年）に出演して、ともに仮面ライダーを演じていたことから、SNSでは「ライダー2人の前で別のヒーローの話するの草ｗ」「仮面ライダー出さんのかい！」「目の前にリバイとゼロワンぞ！」「そこはウルトラマンじゃなくて仮面ライダーだろ！」「せっかく本人たちいるんだから仮面ライダーって言えばいいのにｗ」とツッコミが相次いだ。