全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「Get Ready!」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が、1月22日に放送された。妻夫木さん演じる「エース」こと、天才執刀医の波佐間永介について、SNSでは「やっぱ妻夫木聡さんがかっこいい」などの声が上がった。
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ドラマは「全裸監督」シリーズ(Netflix)などで知られる山田能龍さんが脚本、「金田一少年の事件簿」シリーズ(日本テレビ)や「TRICK」シリーズ(テレビ朝日)などの堤幸彦監督がメガホンをとるオリジナル作。正体不明の闇医者チームの姿を通して、生きる意味を問いただす“ダーク医療エンターテインメント”。
第3話では、警察の捜査が近づく中、エース(妻夫木さん)は、ジョーカー(藤原竜也さん)やクイーン(松下奈緒さん)の反対を押し切って、ある連続殺人事件の被害者たちを救い続けていた。実は、犯人の安達(杉本哲太さん)は、末期の「原発性脊椎(せきつい)腫瘍」を患っており、闇医者チームの手術を受ける予定の患者だった。安達には、10年前、3人の青年に暴行され殺害された娘の復讐(ふくしゅう)をするという目的があり……と展開した。
終盤では、エースの治療のおかげで、命が助かった3人の青年たちの元に、エースからメッセージが届く様子が映し出された。3人に施したのは1年限りの延命処置と説明したエースが、「罪のない人間に恐怖を与え、無慈悲に殺したお前達に、生き延びる価値はあるのか? ……どうやらないようだな、じっくりと死の恐怖を味わうがいい」と言う展開で、SNSでは「妻夫木聡さんのカッコ良さが目立つ回!」「今回もエースさすがだった! 展開が読めないからほんと面白い」などの声が上がった。
また、同話には、鈴木亮平さんが、闇医者チームが雇っている謎の運び屋としてサプライズで登場したことから、SNSでは「妻夫木聡、藤原竜也、鈴木亮平。まるで映画じゃないか」「運転手が鈴木亮平ってキャスト豪華すぎる」という声も上がっていた。
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