夕暮れに、手をつなぐ:“おてんば娘”広瀬すずに「演技力がすごすぎる」の声 エンディングのダンスも話題 きょう第2話

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)。月17日に放送された第1話では、広瀬さん演じる浅葱空豆が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、永瀬さん演じる海野音と出会う様子が描かれた。ツイッターでは、ハッシュタグ「#夕暮れに手をつなぐ」が世界トレンド1位になるなど、盛り上がりを見せた。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

 広瀬さん演じる空豆は、九州の片田舎でのびのび育った。その野生児っぷりに「サル」や「イノシシ」と呼ばれることもある……という設定で、噴水の水で顔を洗い「ああ、目覚めた~!」と話す場面も登場した。そんな空豆を演じる広瀬さんに対して、SNS上では「やっぱり広瀬すず半端ない……」「すずちゃんの演技力がすごすぎる」「広瀬すずちゃんが、面白くて可愛い」といった感想が書き込まれた。

 エンディングでは、広瀬さんと永瀬さんが、「King & Prince」が歌う「Life goes on」に合わせて、ダンスを披露。可愛らしい振り付けや、二人が楽しそうに踊る姿も注目を集めた。

 第2話は、1月24日午後10時から放送される。衝撃的な出会いを果たした空豆と音は、もう一生会うことはないと思っていたが、不思議な運命の巡り合わせから、共同生活をおくることに。そして、まさかの恋が始まり……という展開となる。

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