ブルーロック:第16話「三者融合(トライ・セッション)」 ペースが合わない馬狼、凪 因縁深いライバルが!

「ブルーロック」の第16話「三者融合(トライ・セッション)」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第16話「三者融合(トライ・セッション)」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第16話「三者融合(トライ・セッション)」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で1月28日に放送される。

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 潔世一(いさぎ・よいち)は、激戦の末に勝利をつかみ、適応能力という自らの新たな才能に気付く。新たに馬狼照英(ばろう・しょうえい)を加え、次なる戦いに向けて3人で練習をすることになる。互いに理解し合おうと試みる潔だったが、強烈なエゴを持つ馬狼と凪(なぎ)誠士郎はペースが合わず、それぞれの武器を生かした化学反応への糸口をつかめずにいた。チームとしての不安が残ったまま、因縁深いライバルたちが次なる3対3の対戦相手として立ちはだかる。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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