夕暮れに、手をつなぐ:「沼落ち確定」の声も 優しい“音”永瀬廉が話題 きょう第3話

連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)。1月24日に放送された第2話では、海野音(永瀬さん)が、過去の恋愛について浅葱空豆(広瀬さん)に明かす縁側のシーンなどが話題となった。永瀬さん扮する音の優しいキャラクターも注目されている。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音の青春ラブストーリー。

 すっと人の懐に飛び込む空豆に対し、程よい距離感をもって人に接する音。あまり感情を表に見せない音だが、第2話の縁側のシーンでは、空豆に過去の恋愛を明かす展開に。同シーンでは、青いワンピース姿の空豆に「空豆。それ、よく似合ってる。見違えた」と優しく伝える場面もあり、SNSで話題となった。

 空豆に振り回されつつも、放っておけず構ってしまう音。空豆を見つめる優しいまなざしも注目されており、SNSでは「音くんのさりげない優しさが良い」「音に沼落ち確定」「空豆ちゃんに振り回されながらも、どこかほっとけない優しい音くん。とてもいいコンビ」といった感想が書き込まれた。なかには、「永瀬廉の横顔がきれいすぎる」という意見も上がっていた。

 第3話は、1月31日午後10時から放送される。ひとつ屋根の下、共同生活を送る空豆と音は、それぞれの恋を見つけていく。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える、心沸き立つ夢の種に出会い……という展開となる。

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