失踪人捜索班 消えた真実
第1話「消えた妻」
4月11日(金)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)に出演する岡田准一さんが、演じる織田信長について語った。岡田さんは「人気の戦国武将ですし圧倒的な存在なので、演じる上でハードルの高さはあります」と明かしつつ、「でも、今作ではあくまで“家康にとっての信長”というキャラクター。家康との関係性が軸にあるからこそ、人間味も見せていきたいですし、強さも脆(もろ)さも魅力も、家康がいるからこそより立体的に見えるキャラクターにできたらと思っています」と意気込んでいる。
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「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
岡田さん演じる信長は、さまざまな常識を覆し、常人離れした思考回路を持ち、革新的な戦術を生み出していく孤独なカリスマ。ときに優しく、ときに恐ろしく、誰もが恐れる中、家康は必死に食らいつき、信長の知識を吸収してゆく。そんな家康に対して、信長はなぜか異様に目をかける。キャッチコピーは「家康がその背中を追い続けた男」だ。
「オファーをお受けしたときから、制作陣からは『長年大河ドラマを愛してくださっているファンを大切にしながらも、家族で見られる新しい大河ドラマを作りたい、挑戦したい』という話を伺ってきました」という岡田さんは、「僕自身も、時代劇の可能性や時代劇を演じていく意味、これまでの時代劇をどう超えていけるかを日々模索していますが、信長は破格の人物なので、“こんな時代劇があってもいいじゃないか”ということを身をもって提案できる役柄だと思っています」と語った。
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